6分間歩行テストで誤っているのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→6分間歩行テストは、比較対象のため2回以上施行する。
2→被験者の横に並んで歩くことは、被検者のペースメーカーとなってしまい、正確なテストの妨げとなる。同伴するのは、被検者の転倒リスクがある場合のみ。
3→Borgスケール(自覚運動強度)は、6分間歩行テストに含まれる。
4→検査時間が1分経過するごとに、被検者に知らせる。
5→6分間の運動耐容能テストであり、その間の歩行距離が評価のポイントとなる。