地域理学療法学|理学療法士国家試験問題|21問〜40問
第51回国家試験 午後20
78歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ及び下肢Ⅳ。高次脳機能障害あり。要介護2。娘と2人暮らしであるが、日中、自宅で1人で過ごす時間があるため、回復期リハビリテーション病棟退院後、通所リハビリテーションを受けることとなった。
通所リハビリテーションの目標として優先順位が低いのはどれか。
第47回国家試験 午前19
80歳の女性。5年前に発症した脳梗塞による右片麻痺がある。Brunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢でⅢである。全失語を認める。FIMでは、ベッドへの移乗項目は3点で、車椅子での移動項目は3点である。
訪問リハビリテーションを導入する際、目標として適切なのはどれか。
第50回国家試験 午前50
介護保険制度で正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前46
CBR マトリクスの 5 つの主要領域に含まれないのはどれか。
第54回国家試験 午後50
介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の者が給付対象となる福祉用具はどれか。
第56回国家試験 午後48
地域包括ケアシステムにおける支援の互助の説明として正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前19
82歳の女性。1人暮らし。2階建て住居の1階にある居室でベッドを使用していた。敷居につまずき転倒し、大腿骨転子部骨折を受傷した。骨接合術後、屋内歩行は自立し、屋外歩行はT字杖にて5分程度可能となった。
自宅に退院するにあたり適切なのはどれか。
第49回国家試験 午後17
85歳の女性。ADLに一部介助が必要だが、屋内歩行はつたい歩きで自立している。
3か月前に机に手をついて床から立ち上がろうとした際に転倒したが、骨折には至らなかった。
自宅の住環境に関する助言として適切なのはどれか。
第53回国家試験 午前49
介護予防における二次予防事業について正しいのはどれか。
第56回国家試験 午前49
訪問理学療法で正しいのはどれか。