臨床実習|理学療法士国家試験問題|21問〜40問
第58回国家試験 午後20
85 歳の女性。右大腿骨頸部骨折のため入院し、人工骨頭置換術を行った。医師 の診療録には、術後の経過は順調であるが、重度の右耳難聴と中等度の認知症があるとの記載があった。臨床実習での情報収集の方法として誤っているのはどれか。
第53回国家試験 午後40
脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか。
第53回国家試験 午後50
問診で用いる質問の種類とその具体例の組合せで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前20
60歳の男性。脳梗塞による片麻痺と高次脳機能障害に対して理学療法を実施している。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、搬送担当者がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座りこんだが、明らかな打撲や血圧の変化はみられなかった。
対応として適切でないのはどれか。
第53回国家試験 午後20
71歳の男性。うっ血性心不全。2週前から顔面と下肢とに浮腫がみられるようになり、安静にしていても呼吸困難があるため入院となった。入院2日後、離床練習開始となった。
医療面接における質問で重要性が低いのはどれか。
第51回国家試験 午前45
ICFで身体構造・心身機能の第一評価点(小数点1桁)が示すのはどれか。
第50回国家試験 午後20
75歳の女性。左変形性膝関節症。翌日に左側の人工関節置換術を施行予定のため、術前の理学療法評価を実施した。術前評価を終了した際に患者は「明日の手術が心配です」と訴えた。
理学療法士の対応として適切なのはどれか。
第49回国家試験 午後50
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前22
SOAPで正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前50
SOAP で正しいのはどれか。
第47回国家試験 午前31
練習方法の説明で正しいのはどれか。