基礎理学療法学|理学療法士国家試験問題|61問〜80問
第55回国家試験 午後45
頚髄損傷の呼吸障害で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前41
運動学習理論で練習の後に与えられるのはどれか。
第54回国家試験 午後23
継続的な持久力運動で低下するのはどれか。
第57回国家試験 午前21
患者への治療に対するインフォームドコンセントとして適切なのはどれか。
第52回国家試験 午後23
立位で外乱による体の前方への傾きを足関節の運動で制御する際、外乱直後に最も活動する筋はどれか。
第55回国家試験 午前49
ノーマライゼーションで正しいのはどれか。
第55回国家試験 午前13
60歳の女性。転倒して右肩関節痛を訴えた。エックス線写真(下図)を別に示す。
まず患部に行うべき治療はどれか。
第49回国家試験 午前30
尿意のない頸髄損傷患者において尿意の代償とならない徴候はどれか。
第49回国家試験 午後31
前脊髄動脈症候群において損傷レベル以下で低下する感覚はどれか。
第58回国家試験 午前10
60 歳の女性。図のような状態で右中指の使いづらさを訴え受診した。自動関節 可動域角度は、DIP 屈曲 45°、伸展 30°、PIP 屈曲 90°、伸展-45°、MP 屈曲 80°、 伸展 0 °であった。この指の変形はどれか。
第56回国家試験 午後19
74歳の女性。6か月前に左被殻出血を発症して、軽度の右片麻痺を呈している。くしを歯ブラシのように使おうとしたり、スプーンの柄に食物を乗せようとする行動がみられた。
この患者の症状はどれか。
第54回国家試験 午前47
アテトーゼ型脳性麻痺に残存しやすい原始反射はどれか。
第47回国家試験 午後33
短距離走で下腿の肉離れを起こした患者に対して、受傷現場で優先して行うべき処置として適切なのはどれか。
第49回国家試験 午後49
2つのバランス練習の効果を比較するため、オッズ比の95%信頼区間を計算したところ、以下の値が得られた。
効果が有意であるのはどれか。2つ選べ。
第52回国家試験 午後11
Down症候群で乳児期前半にみられる特徴的な姿勢はどれか。
第55回国家試験 午前48
廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか。
第52回国家試験 午後20
多職種で構成される病院内のカンファレンスに出席する際に、先輩から「この会議は、チームビルディングは成熟していて活発な議論がなされるが、コンフリクトマネジメントに課題がある」と助言を受けた。
このカンファレンスにおける対応として最も優先すべきなのはどれか。
第55回国家試験 午後24
除細動が必要となる可能性が高い不整脈はどれか。
第52回国家試験 午前22
成人に対する一次救命措置で正しいのはどれか。
第56回国家試験 午前22
65歳以上の要介護者または要支援の認定を受けた人で介護が必要となった原因の割合(平成28年度国民生活基礎調査)が最も高いのはどれか。