基礎理学療法学|理学療法士国家試験問題|81問〜100問

第54回国家試験 午後34

発育性股関節形成不全で正しいのはどれか。

第56回国家試験 午前12

図に示す方法で股関節に30Nmの外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。
作用点Bの力として正しいのはどれか。

第53回国家試験 午後10

45歳の男性。半年前から左上肢遠位部の脱力、3か月前から左上肢の筋萎縮と右上肢の脱力、さらに最近歩行障害と構音障害を認めるようになり、神経内科で筋萎縮性側索硬化症と診断された。
現時点で認められる可能性が高いのはどれか。

第53回国家試験 午後37

高齢者の転倒リスクに関連性が低いのはどれか。

第56回国家試験 午前9

75歳の女性。16年前に左上肢の安静時振戦が出現し、その後左下肢にも認められ動作緩慢となった。近医脳神経内科を受診しParkinson病と診断されL-dopaの内服治療が開始された。開始当初はL-dopaの効果を認めたが、パーキンソニズムの増悪に伴い徐々にL-dopaを増量された。最近L-dopa服用後30分程度で突然動けなくなり、1日の中で突然の無動を何度も繰り返すという。
この現象はどれか。

第48回国家試験 午後48

1日の消費エネルギーは2,000kcal。
1週間で1kgの減量(7,000kcal)をするため、1日に200kcalの運動を行う場合の、1日当たりの摂取カロリーはどれか。

第58回国家試験 午前26

筋収縮で正しいのはどれか。

第52回国家試験 午前40

部分損傷をきたした靱帯と強化すべき筋の組合せで適切なのはどれか。

第48回国家試験 午後7

測定筋の電気刺激特性を図に示す。
図中の番号の説明で正しいのはどれか。

第58回国家試験 午前36

2010 年に定められたアメリカリウマチ学会とヨーロッパリウマチ学会との合同による関節リウマチ分類基準に含まれないのはどれか。

第56回国家試験 午前21

理学療法士の守秘義務を規定するのはどれか。

第57回国家試験 午前2

74歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。
診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。

第54回国家試験 午後30

膝関節内反変形のある変形性膝関節症患者にみられる歩行の特徴はどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午前38

成人に対する一次救命処置で正しいのはどれか。

第58回国家試験 午前44

呼吸性アシドーシスはどれか。

第56回国家試験 午後32

松葉杖歩行を行うために必要な機能と上肢の筋との組合せで正しいのはどれか。

第48回国家試験 午前39

遠城寺式乳幼児分析的発達検査で2歳0か月までに獲得されるのはどれか。

第56回国家試験 午後31

IADLに含まれるのはどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午前44

小児でVolkmann拘縮を起こしやすいのはどれか。

第56回国家試験 午後23

随意運動について正しいのはどれか。