平成27年度(第50回)理学療法士国家試験問題|午前21問〜午前40問
第50回国家試験 午前21
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と参考可動域の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前22
肘関節を最大伸展させたときの表記で屈曲拘縮を示すのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前23
Daniels らの徒手筋力テストで、腓腹筋の検査をする際に代償的に働く筋はどれか。
第50回国家試験 午前24
脊髄小脳変性症に比べて多発性硬化症に特徴的なのはどれか。
第50回国家試験 午前25
視床出血の発症後2か月で患側上肢にアロディニアを認める。発症要因はどれか。
第50回国家試験 午前26
脳卒中で小脳皮質から上小脳脚に病巣がある場合にみられやすい症状はどれか。
第50回国家試験 午前27
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前28
Duchenne型筋ジストロフィー児にみられる異常歩行はどれか。
第50回国家試験 午前29
遠城寺式乳幼児分析的発達検査表で、月齢と獲得している機能の組合せで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前30
二分脊椎の病変部位と特徴の組合せで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前31
胸郭出口症候群に最も関与するのはどれか。
第50回国家試験 午前32
股関節に屈曲拘縮がある場合に陽性を示すのはどれか。
第50回国家試験 午前33
上腕骨骨折について正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前34
極超短波による物理療法で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前35
大腿義足の膝継手におけるイールディング機構の機能で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前36
膝離断義足のソケットの利点で誤っているのはどれか。
第50回国家試験 午前37
尺骨神経麻痺による鷲手変形に対する上肢装具はどれか。
第50回国家試験 午前38
小児疾患と補装具の組合せで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前39
運動負荷テストによって得られた最大酸素摂取量が2.10L/分であった。
最大運動時の代謝当量(METs)はどれか。
ただし、被検者の体重は50.0kg とする。
第50回国家試験 午前40
運動後に低血糖症状を起こしやすい薬物治療中の糖尿病患者への運動療法として適切なのはどれか。