理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|41問〜60問
第52回国家試験 午前38
超音波治療が可能なのはどれか。
第50回国家試験 午後14
70歳の男性。身長180cm、体重90kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10m であれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。
この患者に適切なのはどれか。
第51回国家試験 午後38
水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。
第54回国家試験 午後38
虚血性心疾患に対する運動療法の効果について適切なのはどれか。
第53回国家試験 午前13
図に示す両側支柱付長下肢装具について正しいのはどれか。2つ選べ。
第51回国家試験 午後28
すくみ足現象がみられるParkinson病患者の歩行練習を理学療法士の近位見守り下で実施した。
このときの練習法で適切でないのはどれか。
第52回国家試験 午後6
義肢の写真を下図に示す。
使われている部品はどれか。
第51回国家試験 午後24
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法(constraint-induced movement therapy)で正しいのはどれか。
第57回国家試験 午前38
装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前38
軸索変性型のギランバレー症候群(Guillain-Barré)で適切なのはどれか。
第53回国家試験 午後43
義足におけるシリコンライナー使用の利点はどれか。
第53回国家試験 午前44
重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後10
牽引の場面を図に示す。
直達牽引法はどれか。
第51回国家試験 午前32
末梢性めまいに対する理学療法で適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前31
熱傷の部位と起こりやすい拘縮を予防する肢位の組合せで適切でないのはどれか。
第53回国家試験 午後42
関節リウマチの開張足を矯正する装具で最も適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前33
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で正しいのはどれか。
第52回国家試験 午前6
74歳の男性。右利き。脳卒中後の右片麻痺。食事は食物を細かく刻めば左手でスプーンを用いて食べることができる。入浴はシャワー使用で洗体に介助が必要。トイレ動作は衣服の操作に介助を要するがそれ以外は自力で行える。車椅子とベッド間の移乗は見守りが必要。移動は歩くことはできないが車椅子操作は自力で行え、50m以上連続駆動が可能。
Barthel Indexの得点が10点と評価される項目はどれか。
第49回国家試験 午後28
眼振がみられる患者の体幹筋の協調運動障害に適応となるのはどれか。
第56回国家試験 午後38
対流熱を用いるのはどれか。