理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|41問〜60問
第54回国家試験 午後16
NICUにおける低出生体重児の腹臥位での姿勢を図に示す。
この児に対するポジショニングで適切な肢位はどれか。2つ選べ。
第49回国家試験 午前17
背屈0~20°の範囲で自由に可動するように設定されている足継手を図に示す。
この継手を、背屈5~20°で可動するように再調整する場合に、最初に動かすのはどれか。
第55回国家試験 午前46
多発性筋炎の回復初期における理学療法で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前18
図に示す肺痰体位に対応する肺区域で正しいのはどれか。2つ選べ。
第51回国家試験 午前10
70歳の男性。15 年前の脳出血による右痙性片麻痺。右尖足に対して機能的電気刺激を行うこととした。
刺激部位として適切なのはどれか。
第49回国家試験 午後27
再燃を繰り返している多発性硬化症患者において、ステロイドパルス療法後に介助での座位が可能となり、理学療法が開始された。
適切なのはどれか。
第52回国家試験 午前20
2歳の女児。痙直型四肢麻痺。臥位では頭部コントロール良好で、背臥位から腹臥位への寝返りが可能である。背臥位と腹臥位での様子を図に示す。
この時期に優先して行う理学療法で最も適切なのはどれか。
第51回国家試験 午前14
図のようなハンドリングを実施することで運動発達促進効果として期待されるのはどれか。
第55回国家試験 午後30
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。
第57回国家試験 午後42
脳卒中片麻痺の理学療法で正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前43
全身持久力トレーニングを主体とした運動療法を中止すべき状態はどれか。
第54回国家試験 午後38
虚血性心疾患に対する運動療法の効果について適切なのはどれか。
第47回国家試験 午前48
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。
第56回国家試験 午後16
8歳の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。背臥位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。
この児の車椅子の設定として適切なのはどれか。
第57回国家試験 午後43
温熱療法を避けるべき疾患はどれか。
第57回国家試験 午前30
短下肢装具の足継手機能のうち背屈補助が適応となるのはどれか。
第53回国家試験 午後43
義足におけるシリコンライナー使用の利点はどれか。
第52回国家試験 午後19
42歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日目。四肢体幹の重度な麻痺と呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理の状態である。
この時期に行う理学療法で適切なのはどれか。
第53回国家試験 午後14
身体計測の結果を図に示す。
厚さ3cmのクッションを用いる場合の車椅子の基本寸法で正しいのはどれか。2つ選べ。(改)
第51回国家試験 午前18
右外側肺底区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。