理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|21問〜40問

第48回国家試験 午前36

伝い歩きが可能なレベルの脊髄小脳変性症患者で姿勢バランスを崩す危険性が高いのはどれか。

第57回国家試験 午後46

心臓リハビリテーションにおいて有酸素運動が勧められる理由として正しいのはどれか。

第47回国家試験 午後40

脊髄損傷患者(第10胸髄節まで機能残存)の家屋改造について適切でないのはどれか。

第47回国家試験 午前42

中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後19

66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存的加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。
この患者の右手に適応となるのはどれか。

第56回国家試験 午前14

75歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展-10°、屈曲95°に制限されている。来院時のエックス線写真を下図に示す。
膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。

第52回国家試験 午前31

杖のチェックアウトについて正しいのはどれか。

第52回国家試験 午後43

心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。

第51回国家試験 午後37

スタティック・ストレッチングによる疼痛緩和について正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後42

慢性閉塞性肺疾患における包括的呼吸リハビリテーションで正しいのはどれか。

第51回国家試験 午前39

神経筋再教育について正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前38

装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後10

52歳の女性。関節リウマチ。発症して17年が経過している。手指関節に痛みを訴えており、図のような変形がみられる。
手指に対する最も適切な物理療法はどれか。

第48回国家試験 午後17

脊髄完全損傷患者の移乗動作を図に示す。
この動作の獲得を目標とする機能残存レベルの上限で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後37

カナダ式股義足で誤っているのはどれか。

第47回国家試験 午前36

下肢切断術後における断端浮腫の管理で適切なのはどれか。

第54回国家試験 午前18

図に示す肺痰体位に対応する肺区域で正しいのはどれか。2つ選べ。

第49回国家試験 午前31

対麻痺に用いられる交互歩行装具と内側継手付き両側長下肢装具の比較で正しいのはどれか。2つ選べ。(改)

第52回国家試験 午前41

関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。

第49回国家試験 午前16

大腿切断者の移動動作を図に示す。
適切でないのはどれか。