理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|21問〜40問
第49回国家試験 午後38
電気刺激療法の適応とならないのはどれか。
第57回国家試験 午後39
視覚の代償を利用する運動療法はどれか。
第51回国家試験 午後7
79歳の女性。脳卒中後の左片麻痺。プラスチックAFOを装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。左立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。
歩容を改善するために有用な方法はどれか。
第53回国家試験 午前38
寒冷療法が痙縮を低下させる機序はどれか。
第51回国家試験 午後38
水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。
第52回国家試験 午後30
骨盤帯付長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前40
超音波療法で正しいのはどれか。2つ選べ。(改)
第55回国家試験 午前43
慢性腰痛に対する認知行動療法で誤っているのはどれか。
第49回国家試験 午後28
眼振がみられる患者の体幹筋の協調運動障害に適応となるのはどれか。
第57回国家試験 午前9
18 歳の女子。動作時の足底部の痛みを訴えた。足底腱膜炎の診断で超音波治療を行う。
正しいのはどれか。(改)
第50回国家試験 午後42
全身持久力トレーニングの長期効果について誤っているのはどれか。
第57回国家試験 午後24
バランス練習の難度を高める方法として正しいのはどれか。2つ選べ。
第57回国家試験 午後16
26 歳の男性。交通事故で頸髄損傷を受傷し、第5〜7頸髄後方固定術を受けた。左側の手指および手関節の伸展運動を強化するための EMS で、電気刺激部位として最も適切なのはどれか。(改)
第48回国家試験 午前48
分時換気量を変えずに肺胞換気量を増加させる呼吸法はどれか。3つ選べ。(改)
第51回国家試験 午後42
大腿骨近位部骨折に対する人工骨頭置換術(後方アプローチ)後、全荷重が可能な状態での理学療法で適切でないのはどれか。
第48回国家試験 午前40
小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。
第51回国家試験 午前39
神経筋再教育について正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前41
脊髓小脳変性症の患者で、歩行可能であるが伝い歩きが主であり、方向転換時に不安定となってしまう場合の歩行補助具として適切なのはどれか。
第51回国家試験 午前43
血液透析中の慢性腎臓病(CKD)の生活指導で適切なのはどれか。
第53回国家試験 午後11
52歳の男性。2型糖尿病。足のしびれと血糖値の上昇のため入院となった。検査結果では空腹時血糖305mg/dL、尿検査でケトン体陽性であった。虚血性心疾患と腎機能障害は認めない。
この患者への対応で正しいのはどれか。