理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|121問〜140問
第49回国家試験 午後11
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。 1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。
適切な対応はどれか。
第49回国家試験 午前34
関節リウマチについて正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前18
78 歳の男性。COPD によるII型呼吸不全。安静時および運動時に 1 L/分の在宅 酸素療法を導入している。理学療法士による患者指導として正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前13
28歳の女性。生来健康であったが、1週前に急に回転性のめまいが出現した。良性発作性頭位眩暈症と診断され、理学療法が開始された。初回評価時には座位は可能であるが立位の保持は不安定であった。非注視下での眼振を認め、姿勢変換時にめまい感が増悪する。
この障害を改善するための理学療法で適切なのはどれか。
第54回国家試験 午前18
図に示す肺痰体位に対応する肺区域で正しいのはどれか。2つ選べ。

第47回国家試験 午前6
48歳の男性。高校時代に野球を始め、現在も週1回程度続けている。最近腰痛が悪化したため病院を受診したところ、第5腰椎分離症と診断された。3週間の自宅安静によって腰痛は軽快した。
この時点で行うべき理学療法で適切でないのはどれか。

第56回国家試験 午前20
68歳の男性。2型糖尿病、脂質異常症。身長160cm、体重85.0kg、体脂肪率38%。血液検査は、HbA1c8.2%、空腹時血糖145mg/dL。仕事は管理職、デスクワーク中心で一日の歩数は3,550歩(同年代歩数7,157歩)。筋力低下、感覚障害、関節可動域制限は認めない。
運動療法で誤っているのはどれか。
第55回国家試験 午前29
義足の遊脚相において下腿部の振り出し速度を制御する膝継手はどれか。
第57回国家試験 午前11
75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。
考えられる原因はどれか。2つ選べ。
第51回国家試験 午後18
50歳の男性。閉塞性動脈硬化症。300m程度の歩行ごとに下肢の痛みのために5〜6分の休息をとる。座位や立位時に痛むことはない。
理学療法で適切なのはどれか。
第47回国家試験 午前30
理学療法士の徒手抵抗によって対象者の動作を誘導する方法の説明で適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前7
82歳の女性。脳卒中後の右片麻痺。プラスチック製短下肢装具を装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。右立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。装具に修正を加えたところ歩容は改善した。
装具に加えた修正はどれか。
第51回国家試験 午前32
末梢性めまいに対する理学療法で適切なのはどれか。
第53回国家試験 午後17
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩目が思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。
在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
第51回国家試験 午後46
糖尿病患者における運動療法が禁忌となる合併症はどれか。
第58回国家試験 午前9
55 歳の女性。趣味でジョギングを行っている。変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。

第47回国家試験 午前15
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75kg(30歳時と比較して20kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。
理学療法として優先順位が高いのはどれか。
第51回国家試験 午後7
79歳の女性。脳卒中後の左片麻痺。プラスチックAFOを装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。左立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。
歩容を改善するために有用な方法はどれか。
第51回国家試験 午後28
すくみ足現象がみられるParkinson病患者の歩行練習を理学療法士の近位見守り下で実施した。
このときの練習法で適切でないのはどれか。
第55回国家試験 午前19
8歳の女児。顕在性二分脊椎。Sharrardの分類はⅣ群である。
歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。