理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|121問〜140問

第55回国家試験 午前43

慢性腰痛に対する認知行動療法で誤っているのはどれか。

第54回国家試験 午前18

図に示す肺痰体位に対応する肺区域で正しいのはどれか。2つ選べ。

第48回国家試験 午前45

金属支柱付短下肢装具の足関節背屈角度を小さくすることで改善しやすい動作はどれか。

第55回国家試験 午前16

60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。
今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。

第49回国家試験 午前40

体幹装具について正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後36

全身持久力トレーニングの効果で正しいのはどれか。2つ選べ。

第57回国家試験 午前10

右側の靴型装具の補正と効果の組合せで正しいのはどれか。

第52回国家試験 午前42

エネルギー蓄積機能によって大きな推進力を得る目的で使われる義足の足部はどれか。

第55回国家試験 午前40

寒冷療法の作用で正しいのはどれか。

第54回国家試験 午後47

糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後40

PTB式免荷装具の除圧部位はどれか。2つ選べ。

第56回国家試験 午前10

52歳の女性。廃用による身体機能の全般的な低下によりバランス能力低下があり、バランス能力の改善を目的とした運動療法を行っている。開始当初、立位保持も困難であったが、現在は立位で物的な介助がなくても左右前後の重心移動が可能となってきている。歩行は平行棒内で両手を支持して軽介助である。
次に行うバランス練習として最も適切なのはどれか。

第51回国家試験 午後38

水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。

第58回国家試験 午後5

左大腿義足歩行の右立脚中期に図のような現象が観察された。 原因はどれか。

第48回国家試験 午前8

3歳の男児。先天性の腰髄髄膜瘤による二分脊椎。この男児の足の写真(下図)を別に示す。
この児の歩行改善に必要なのはどれか。

第48回国家試験 午後35

頸髄損傷患者で正常可動域以上の可動性の獲得が望まれるのはどれか。

第54回国家試験 午前19

78歳の男性。慢性閉塞性肺疾患の急性増悪により人工呼吸器管理中である。意識レベルJCS<Japan Coma Scale>Ⅱ-20、体温37. 5℃、呼吸数は26回/分、努力性呼吸を認める。
二次的合併症の予防目的で行う理学療法で適切でないのはどれか。

第56回国家試験 午前16

次の文により15、16の問いに答えよ。
 45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。

発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作時に軽度の腰痛が続いているため再度受診した。
理学療法として適切でないのはどれか。

第53回国家試験 午後16

4歳の男児。痙直型両麻痺。しばしば割り座で座る。バニーホッピングと交互性パターンの四つ這いを併用して移動する。PCW (postural control walker)を用いた歩行練習を実施している。
この児に対する遊びの指導内容で最も適切なのはどれか。

第57回国家試験 午前50

疾患と支援機器の組合せで適切なのはどれか。