理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|101問〜120問
第51回国家試験 午後41
下肢装具とそのチェックアウト基準の組合せで正しいのはどれか。
第52回国家試験 午前39
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。
第49回国家試験 午前17
背屈0~20°の範囲で自由に可動するように設定されている足継手を図に示す。
この継手を、背屈5~20°で可動するように再調整する場合に、最初に動かすのはどれか。

第54回国家試験 午後29
下腿義足の静的アライメントにおいて、つま先の浮き上がりが観察され、膝折れを起こしそうな不安定感の訴えがあった。
ソケットへの対応で適切なのはどれか。
第51回国家試験 午後38
水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前34
極超短波による物理療法で正しいのはどれか。
第52回国家試験 午後36
水の物理的特性で水中運動療法における生理的な作用に影響しないのはどれか。
第57回国家試験 午前50
疾患と支援機器の組合せで適切なのはどれか。
第50回国家試験 午前7
19 歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)はⅠ- 1 。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。
この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午前47
Down症候群の児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか。
第47回国家試験 午前38
装具の足継手の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午後8
25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。
理学療法で適切でないのはどれか。
第54回国家試験 午後47
糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前5
30歳の男性。右外果骨折に対して金属プレートで骨接合術を施行した。術後2か月経過。熱感はなく、全荷重が可能となっているが、足関節の背屈制限が残存している。
関節可動域訓練前の物理療法で適切でないのはどれか。
第57回国家試験 午後46
心臓リハビリテーションにおいて有酸素運動が勧められる理由として正しいのはどれか。
第47回国家試験 午後34
短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。
第50回国家試験 午前9
25歳の女性。交通事故で頸椎脱臼骨折を受傷した。脊髄ショック期は脱したと考えられる。MMTで、肘屈曲は徒手抵抗に抗する運動が可能であったが、手関節背屈は抗重力位での保持が困難であった。肛門の随意的収縮は不能で、肛門周囲の感覚も脱失していた。
目標とする動作で適切なのはどれか。
第56回国家試験 午前5
正中神経麻痺による猿手変形に対する上肢装具はどれか。

第55回国家試験 午前19
8歳の女児。顕在性二分脊椎。Sharrardの分類はⅣ群である。
歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。
第55回国家試験 午前38
筋力増強運動として求心性収縮を用いた抵抗運動を行う際、対象筋と運動方向の組合せで正しいのはどれか。