理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|101問〜120問

第56回国家試験 午後10

8歳の男児。転倒して橈骨遠位端骨折と診断され、6週間のギプス固定が行われた。固定除去後、関節可動域制限と筋力低下を認めた。
物理療法で適切なのはどれか。

第52回国家試験 午後13

65歳の男性。被殻出血による右片麻痺。発症後2か月。意識レベル、認知機能および左下肢の機能に問題はない。右足関節の位置覚障害がみられる。起居動作は自立し、座位は安定している。現在、平行棒内での歩行練習中である。歩行中、右下肢の振り出しは可能であるが、踵接地がみられず、右下肢立脚中期に膝折れを認める。Brunnstrom法ステージ右下肢Ⅲ、右下腿三頭筋のMAS(modified AshworthScale)は2である。
歩行に用いる最も適切な装具はどれか。

第47回国家試験 午後44

脊髄小脳変性症患者で、運動範囲が小さく動作が緩慢な状態に対する運動療法として適切なのはどれか。

第51回国家試験 午後28

すくみ足現象がみられるParkinson病患者の歩行練習を理学療法士の近位見守り下で実施した。
このときの練習法で適切でないのはどれか。

第55回国家試験 午後41

筋力増強運動について正しいのはどれか。

第47回国家試験 午後42

理学療法介入法の説明で誤っているのはどれか。

第58回国家試験 午後5

左大腿義足歩行の右立脚中期に図のような現象が観察された。 原因はどれか。

第58回国家試験 午前40

手背に生じた慢性期の熱傷後瘢痕拘縮に対する理学療法として正しいのはどれ か。2つ選べ。

第48回国家試験 午後8

義足装着側の立脚期に図のようなアライメント異常がみられた。
異常の改善のために義足装着者に行う必要があるのはどれか。

第48回国家試験 午前48

分時換気量を変えずに肺胞換気量を増加させる呼吸法はどれか。3つ選べ。(改)

第58回国家試験 午後11

80 歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢II、下肢 III。下肢の随意運動は分離運動がわずかに認められる程度である。歩行は T 字杖 と短下肢装具を使用して自宅内移動が可能である。ADL 指導で最も適切なのはどれか。

第48回国家試験 午後42

寒冷療法の適応で正しいのはどれか。2つ選べ。

第57回国家試験 午後24

バランス練習の難度を高める方法として正しいのはどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午後38

虚血性心疾患に対する運動療法の効果について適切なのはどれか。

第53回国家試験 午前20

生後4か月の乳児。健診で股関節の異常を指摘された。来院時に右股関節の開排制限を認めたため、股関節のエックス線単純検査を行った。
この患児の股関節のエックス線単純写真を別に示す。行うべき対応として適切なのはどれか。

第51回国家試験 午後17

37歳の女性。5年前に多発性硬化症と診断。発症当初は再発寛解型であったが、2年前に二次進行型に移行し右痙性片麻痺がある。2週前から右内反尖足位の痙縮が増悪し、MAS(modified Ashworth scale)で段階2である。
右足の痙縮に対する治療で適切なのはどれか。

第47回国家試験 午前13

10歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。床上移動は交互性の四つ這いで自立している。移乗は手すりにつかまれば、かろうじて自力で可能である。主な移動手段は車椅子である。
車椅子の作製で正しいのはどれか。2つ選べ。

第51回国家試験 午前14

図のようなハンドリングを実施することで運動発達促進効果として期待されるのはどれか。

第51回国家試験 午前19

24歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35%の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。
この時期の理学療法として適切なのはどれか。

第48回国家試験 午後45

大腿義足の膝継手選択時の留意点の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。