理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|161問〜180問
第48回国家試験 午前38
軸索変性型のギランバレー症候群(Guillain-Barré)で適切なのはどれか。
第51回国家試験 午前14
図のようなハンドリングを実施することで運動発達促進効果として期待されるのはどれか。
第55回国家試験 午前15
75歳の女性。Parkinson病。Hoehn&Yahrの重症度分類ステージⅣ。歩行時に小刻み歩行、突進現象、すくみ足が出現する。
歩行練習として適切なのはどれか。
第49回国家試験 午前34
関節リウマチについて正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前5
66 歳の男性。左下腿切断。30 年前からの 2 型糖尿病で左下肢の閉塞性動脈硬化 症のため切断し、下腿義足を製作した。この下腿義足ソケットの種類はどれか。
第48回国家試験 午後45
大腿義足の膝継手選択時の留意点の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第47回国家試験 午後44
脊髄小脳変性症患者で、運動範囲が小さく動作が緩慢な状態に対する運動療法として適切なのはどれか。
第47回国家試験 午前36
下肢切断術後における断端浮腫の管理で適切なのはどれか。
第58回国家試験 午前34
静的立位で下腿義足の足部外側が床から浮き上がった。 原因はどれか。
第52回国家試験 午後6
義肢の写真を下図に示す。
使われている部品はどれか。
第54回国家試験 午後29
下腿義足の静的アライメントにおいて、つま先の浮き上がりが観察され、膝折れを起こしそうな不安定感の訴えがあった。
ソケットへの対応で適切なのはどれか。
第47回国家試験 午後18
56歳の男性。体重70kg。2型糖尿病と診断され教育入院した。自転車エルゴメーター運動負荷試験を実施したところ、症候限界による最大酸素摂取量は1,225ml/minであった。医師から最大酸素摂取量の60 %強度での運動を実施するように運動処方があった。
この患者へ指導する運動量として正しいのはどれか。
ただし、1METは3.5 mlO2/min/kgとする。
第57回国家試験 午後10
標準型車椅子の適合判定基準で正しいのはどれか。2つ選べ。(改)
第55回国家試験 午後15
46歳の女性。BMIは29.0である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。
理学療法で適切でないのはどれか。
第49回国家試験 午後40
両側金属支柱付き長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。
第53回国家試験 午前13
図に示す両側支柱付長下肢装具について正しいのはどれか。2つ選べ。
第51回国家試験 午後11
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。
最適なソケットはどれか。
第50回国家試験 午後8
25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。
理学療法で適切でないのはどれか。
第50回国家試験 午前40
運動後に低血糖症状を起こしやすい薬物治療中の糖尿病患者への運動療法として適切なのはどれか。
第50回国家試験 午前35
大腿義足の膝継手におけるイールディング機構の機能で正しいのはどれか。