理学療法治療学|理学療法士国家試験問題|161問〜180問

第53回国家試験 午前41

脊髓小脳変性症の患者で、歩行可能であるが伝い歩きが主であり、方向転換時に不安定となってしまう場合の歩行補助具として適切なのはどれか。

第47回国家試験 午後15

9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。
上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。
この時期に行う理学療法士の対応で優先順位が高いのはどれか。

第50回国家試験 午後8

25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。
理学療法で適切でないのはどれか。

第58回国家試験 午前42

摂食嚥下障害の病態と手技の組み合わせで正しいのはどれか。

第47回国家試験 午後7

8歳の男児。転んで左手をつき、橈骨遠位部の若木骨折と診断され、副子による3週間の外固定が行われた。固定除去時のエックス線写真を下図に示す。手関節には可動域制限が残存している。
この時点で行う物理療法で適切でないのはどれか。

第53回国家試験 午前47

GMFCSレベルⅡの痙直型脳性麻痺児にする運動指導で最も適しているのはどれか。

第57回国家試験 午後41

腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。

第48回国家試験 午後30

特発性側弯症の運動療法で正しいのはどれか。

第47回国家試験 午後14

45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、時に転倒することがあるという。
この患者に指導する内容として適切なのはどれか。

第50回国家試験 午前37

尺骨神経麻痺による鷲手変形に対する上肢装具はどれか。

第56回国家試験 午後16

8歳の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。背臥位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。
この児の車椅子の設定として適切なのはどれか。

第50回国家試験 午後9

65歳の男性。4歳時に急性灰白髄炎に罹患し右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていた。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、最近は歩行時の疲労が増し下肢の冷感が強くなってきたため受診した。身長160cm、体重75kg(30歳時と比較して20 kg増加)。筋力はMMTで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋は段階1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。
理学療法として適切なのはどれか。

第58回国家試験 午後11

80 歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢II、下肢 III。下肢の随意運動は分離運動がわずかに認められる程度である。歩行は T 字杖 と短下肢装具を使用して自宅内移動が可能である。ADL 指導で最も適切なのはどれか。

第47回国家試験 午前13

10歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。床上移動は交互性の四つ這いで自立している。移乗は手すりにつかまれば、かろうじて自力で可能である。主な移動手段は車椅子である。
車椅子の作製で正しいのはどれか。2つ選べ。

第49回国家試験 午前37

温熱を目的とした超音波療法で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後20

60 歳の女性。関節リウマチ。Steinbrocker のステージⅢ、クラス3で寛解状態であり安定している。
理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。

第53回国家試験 午後43

義足におけるシリコンライナー使用の利点はどれか。

第49回国家試験 午前40

体幹装具について正しいのはどれか。

第48回国家試験 午後11

脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。
身体部位で洗い残しが多いのはどれか。

第57回国家試験 午前42

急性期の肩手症候群への理学療法として正しいのはどれか。