基礎理学療法学|理学療法士国家試験問題|21問〜40問

第58回国家試験 午前38

筋力増強運動で正しいのはどれか。

第47回国家試験 午後33

短距離走で下腿の肉離れを起こした患者に対して、受傷現場で優先して行うべき処置として適切なのはどれか。

第56回国家試験 午後2

72歳の女性。心原性脳梗塞。入院時、血圧145/78mmHg、心拍数102/分、GCS:E4V5M6、Brunnstrom法ステージ左上肢II、左下肢II、左上下肢筋緊張低下。入院時のMRIを下図に示す。
翌日に理学療法を行う場合、離床練習を中止すべき所見はどれか。

第50回国家試験 午前33

上腕骨骨折について正しいのはどれか。

第53回国家試験 午前46

重症筋無力症のクリーゼについて誤っているのはどれか。

第54回国家試験 午後34

発育性股関節形成不全で正しいのはどれか。

第58回国家試験 午後39

温熱の局所反応で正しいのはどれか。

第53回国家試験 午前28

痛みを主症状とする疾患はどれか。2つ選べ。

第47回国家試験 午後3

重量(W)の頭部を支える力(F)の算出式はどれか。
ただし、Gは頭部の重心である。

第51回国家試験 午前44

成人に対する喀痰の吸引について適切なのはどれか。

第54回国家試験 午前9

水中での立位姿勢を図に示す。体重の約50%が免荷されるのはどれか。

第52回国家試験 午後22

陽性尤度比の説明で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後17

64 歳の女性。右利き。脳梗塞。約1か月前に左大脳に発症。現在は聴覚理解に問題はないが、発語は非流暢かつ緩徐である。話す言葉の量は少なく、発語の際には多大な努力を要している。四肢の麻痺はみられない。
この患者への対応として正しいのはどれか。

第50回国家試験 午前41

患者がある方向へ運動しようとする際に、運動を行う直前に理学療法士が反対方向へ徒手的な刺激を加えることで、目的とする運動が誘導されやすくなる。
この現象に関与しているのはどれか。

第51回国家試験 午後26

局所性脳損傷と比べた場合のびまん性軸索損傷の特徴として正しいのはどれか。

第56回国家試験 午後30

歩行障害とその原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第57回国家試験 午後25

開放性運動連鎖による運動はどれか。2つ選べ。

第55回国家試験 午後34

多系統萎縮症に含まれるのはどれか。2つ選べ。

第58回国家試験 午後36

高次脳機能障害と症候の組合せで正しいのはどれか。

第58回国家試験 午前15

67 歳の男性。Parkinson 病。 発症後 5 年経過。Hoehn&Yahr の重症度分類ステージIII。四肢に中等度の筋強剛を認めるが、筋力や関節可動域に明らかな問題はない。歩行場面では、開始後しばらくして小刻み歩行で小走りとなり、会話しながらだとそれが顕著となる。腰掛けるために椅子に近づくと、すくみ足がみられる。この患者の歩行障害への対応で適切なのはどれか。