理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|141問〜160問

第52回国家試験 午後2

図1の検査で異常がみられた場合、図2の脊髄横断面の模式図において損傷が考えられる部位はどれか。

第49回国家試験 午前47

FIMで5点に評定されるのはどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午前25

関節可動域が正常な患者に対し、Danielsらの徒手筋力テストの段階5の検査で、軽度屈曲位で抵抗を加えるのはどれか。

第51回国家試験 午前22

筋とその短縮の有無を調べる検査との組合せで正しいのはどれか。

第51回国家試験 午前29

Parkinson 病のHoehn&Yahr の重症度分類ステージで適切なのはどれか。

第48回国家試験 午前37

Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。

第48回国家試験 午後22

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における顎関節計測で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後12

35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。
義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。

第49回国家試験 午前2

Daniels らの徒手筋力テストで三角筋後部線維のテストとして正しいのはどれか。

第47回国家試験 午前5

骨盤部のエックス線写真(下図)に示す。
認められる所見はどれか。

第47回国家試験 午後28

椅子に座ろうとして殿部をつく際に、強い衝撃を伴った。
こうした動作となる本質的な原因として正しいのはどれか。
ただし、関節可動域自体に制限はないものとする。

第47回国家試験 午前7

56 歳の女性。関節リウマチ。足部の写真(下図)に示す。
この写真にみられる変形はどれか。2つ選べ。

第57回国家試験 午後3

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。

第47回国家試験 午前26

Thomasテストが陽性の場合、可動域制限のある部位はどれか。

第53回国家試験 午前43

手関節背屈位で手をついて転倒した患者のエックス線単純写真を示す。この病態として正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後36

成人期に発症するポリオ後症候群のHalsteadらの診断基準にないのはどれか。

第51回国家試験 午後6

40歳の男性。2週前から腰痛と右殿部から大腿前面にかけてのしびれが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。
この患者に行う検査として適切なのはどれか。

第52回国家試験 午前16

46歳の男性。前日夜に冷たい風に当たり、翌朝目が覚めると右顔面の腫れぼったさを感じた。昼食時に食事が口からこぼれることに気が付き、近くの神経内科を受診した。開眼安静時の顔面の状態を下図に示す。
この患者で正常に保たれる運動はどれか。

第47回国家試験 午後26

測定値が小さい場合にバランス機能が良好であると判断できるのはどれか。2つ選べ。

第56回国家試験 午前15

次の文により15、16の問いに答えよ。
 45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。

最も疑われる病変部位はどれか。