理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|141問〜160問

第55回国家試験 午前24

肺音で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後1

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午前4

検査方法を図に示す。
この検査で陽性となるのはどれか。

第54回国家試験 午後18

60歳の女性。心不全。運動療法中に心室性期外収縮が確認された。この時の心電図を下図に示す。
この心室期外収縮について正しいのはどれか。

第49回国家試験 午前24

Danielsらの徒手筋力テストで顔面筋のテストの段階付けの方法で誤っているのはどれか。

第50回国家試験 午前18

62 歳の男性。スパイログラムのフローボリューム曲線を図に示す。
最も考えられるのはどれか。

第51回国家試験 午前6

6歳の男児。1か月前から左足部痛を訴えた。下図を別に示す。
最も考えられるのはどれか。

第54回国家試験 午後2

Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査方法で正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後23

Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査で、検査する運動と抵抗を加える部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午後3

20歳の男性。運動時に膝関節痛を訴える。実施した検査を図に示す。
この検査はどれか。

第55回国家試験 午前26

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における股関節の参考可動域角度で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後32

Spurlingテストが陽性のとき、疑うべき疾患はどれか。

第49回国家試験 午後13

58歳の女性。12年前発症の関節リウマチ。突然指が伸展できなくなり受診した。
受診時の手の写真を下図に示す。
障害されたのはどれか。

第47回国家試験 午前39

頸髄完全損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)で自立可能なのはどれか。2つ選べ。

第49回国家試験 午後47

PEDI(pediatric evaluation of disability inventory)で誤っているのはどれか。

第53回国家試験 午後25

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。

第56回国家試験 午後20

80歳の女性。脳血管障害発症後5年、要介護2。杖歩行は自立しているが、転倒予防を目的に通所リハビリテーションでの理学療法が開始された。
転倒リスクの評価として適切なのはどれか。

第57回国家試験 午後29

PEDI で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後5

5歳の女児。左股関節痛を訴えている。エックス線写真(下図)を別に示す。
疑うべき疾患はどれか。

第49回国家試験 午後6

58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。
左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。
この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。
この現象がみられる方向はどれか。