理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|201問〜220問

第54回国家試験 午前37

NYHA分類で正しいのはどれか。

第54回国家試験 午後5

20歳の男性。肩関節の疼痛を訴える。図に示した状態から手背を腰部から離すように指示したところ、離すことができなかった。
筋力低下が疑われるのはどれか。

第54回国家試験 午前13

82歳の女性。転倒して右股関節痛を訴えた。エックス線写真を別に示す。
疑うべき疾患はどれか。

第51回国家試験 午後14

10歳の男児。二分脊椎。杖歩行が可能であり歩行時の様子を図に示す。
予測される残存レベルはどれか。

第49回国家試験 午前39

大腿切断患者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。

第48回国家試験 午前27

老研式活動能力指標に含まれる項目で正しいのはどれか。2つ選べ。

第48回国家試験 午前12

48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。
 この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。

第53回国家試験 午前3

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

第52回国家試験 午後28

Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第52回国家試験 午後48

端座位で一側の股関節を屈曲する際に抵抗をかけたところStrümpell現象が出現し、歩行動作の練習に役立てようとした。
観察された動きはどれか。

第47回国家試験 午前29

Barthel Indexで正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後8

検査用紙を図に示す。
1から25までの数字を1から順にできるだけ速く線を引いてつなぐのに要する時間を測定する検査はどれか。

第50回国家試験 午前44

6分間歩行テストで誤っているのはどれか。

第50回国家試験 午前6

次の文により5 、6 の問いに答えよ。
65 歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRI (下図)を別に示す。
この患者が基本動作練習を開始した際に観察されるのはどれか。

第49回国家試験 午後6

58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。
左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。
この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。
この現象がみられる方向はどれか。

第58回国家試験 午後50

検査と身体状況の組合せで正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後34

肘部管症候群を疑う所見はどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午前1

関節可動域測定法(日本整形外科会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

第47回国家試験 午前43

頭部外傷によるびまん性軸索損傷で誤っているのはどれか。

第49回国家試験 午後7

脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定した結果を表に示す。
解釈で正しいのはどれか。