理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|181問〜200問
第54回国家試験 午後24
病的反射と刺激方法の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午後3
関節可動域の測定結果を表に示す。
この結果から判定できるのはどれか。

第51回国家試験 午前37
切断と断端長の計測部位との組合せで正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後10
65歳の男性。脳梗塞。急性心不全の合併のため発症後14日目から訓練を開始することになった。訓練開始翌日の歩行訓練中に突然胸痛を訴え、SpO2経皮的酸素飽和度が97%から88%まで低下した。
病態で最も考えられるのはどれか。
第53回国家試験 午前25
主観的幸福感を評価できるのはどれか。
第48回国家試験 午後22
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における顎関節計測で正しいのはどれか。
第56回国家試験 午前35
ASIAの評価法について正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前17
6歳の男児。顕在性二分脊椎症による脊髄髄膜瘤の術後。ハムストリングス、前脛骨筋、後脛骨筋、長母指伸筋および長指伸筋が作用している。下腿三頭筋の作用が弱く、靴型装具を使用することもあるが、独歩可能である。予測されるSharrardの分類の上限はどれか。(改)
第51回国家試験 午後3
Danielsらの徒手筋力テストで各筋の筋力2のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ。

第57回国家試験 午前33
NIHSS で評価されるのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午後8
検査用紙を図に示す。
1から25までの数字を1から順にできるだけ速く線を引いてつなぐのに要する時間を測定する検査はどれか。

第55回国家試験 午後7
8か月の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。腹臥位で図のような姿勢を示す。
影響しているのはどれか。

第47回国家試験 午後10
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを下図に示す。
画像所見上、損傷部位として考えられるのはどれか。

第56回国家試験 午前31
GMFMで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午後17
65歳の男性。右片麻痺。病棟では、ベッドから車椅子への移乗は介助者に腰を軽く引き上げてもらい、車椅子からベッドへの移乗は介助者に腰を持ち上げて回してもらう。
移乗動作のFIMの点数はどれか。
第49回国家試験 午後18
87歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後。理学療法を行っているが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久性も低下している。下肢の浮腫を認めたため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれた。
理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか。
第47回国家試験 午前34
関節リウマチで起こりにくいのはどれか。
第53回国家試験 午前2
心電図を下図に示す。
心電図と所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午後1
可動域制限のない患者に図のような肢位をとらせたところ5秒間保持できた。Danielsらの徒手筋力テストにおける段階3以上と推測できる筋はどれか。

第52回国家試験 午後50
栄養状態の評価として有用性が低いのはどれか。