理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|61問〜80問
第57回国家試験 午後27
Daniels らの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前30
関節リウマチにおいて、余暇、仕事、身の回りのことの3つの要素から機能状態の程度を示す指標はどれか。
第54回国家試験 午前33
上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検査はどれか。
第51回国家試験 午後15
60歳の女性。体重50kg。急性心筋梗塞発症後、回復期に心肺運動負荷試験を施行した。最高酸素摂取量は毎分890mLであった。
この患者の代謝当量はどれか。
第55回国家試験 午後8
検査用紙を図に示す。
1から25までの数字を1から順にできるだけ速く線を引いてつなぐのに要する時間を測定する検査はどれか。
第49回国家試験 午前1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
第49回国家試験 午後34
膝半月板断裂で陽性を示すのはどれか。
第50回国家試験 午後45
深部腱反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午後5
55歳の男性。突然のめまいを自覚し、歩行困難を呈したため搬送された。頭部MRIのT1強調像を下図に示す。
みられる所見はどれか。
第55回国家試験 午後26
Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と開始肢位の組合せで正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前22
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で参考可動域角度が10°とされているのはどれか。 2つ選べ。
第53回国家試験 午後33
肘関節屈曲位から伸展方向へ他動的に動かしたときに、可動域の全範囲にわたり抵抗感が感じられたが、運動は容易であった。
MAS (modified Ashworth scale)における筋緊張のレベルはどれか。
第57回国家試験 午後14
60 歳の男性。7年前から歩行時にふらつきを自覚し、6年前から話し方が単調で途切れ途切れとなり膀胱直腸障害と起立性低血圧を認めた。四肢の固縮や振戦が徐々に進行し、2年前から車椅子で移動するようになった。最近、声が小さくなり呼吸困難感を訴えるようになった。頭部 MRI の FLAIR 画像で水平断(別冊No. 4A)及び矢状断(別冊No. 4B)を別に示す。
この疾患で合併する可能性が高いのはどれか。
第54回国家試験 午後27
NRS<numerical rating scale>で正しいのはどれか。
第47回国家試験 午前16
4歳の女児。脳性麻痺。座位保持姿勢を図に示す。
姿勢の特徴で正しいのはどれか。
第56回国家試験 午前38
椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。
この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。
第47回国家試験 午後1
母指の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)を図に示す。
正しいのはどれか。
第58回国家試験 午後28
GCS の評定で正しいのはどれか。
第52回国家試験 午前30
静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。
第51回国家試験 午前21
関節可動域測定時の足部の内転の基本軸はどれか。(改)