理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|81問〜100問
第50回国家試験 午前44
6分間歩行テストで誤っているのはどれか。
第47回国家試験 午前25
心筋梗塞の既往と拘束性呼吸障害とを有する患者にDanielsらの徒手筋力テストを行う際に、呼吸や血圧への影響が少ないのはどれか。
ただし、検査は段階4以上とする。
第49回国家試験 午前15
右股関節の可動域を下表に示す。
予想される歩行時の特徴はどれか。
第54回国家試験 午前33
上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検査はどれか。
第54回国家試験 午前5
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
第58回国家試験 午後28
GCS の評定で正しいのはどれか。
第57回国家試験 午前29
FIM の評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前10
次の文により10、11の問いに答えよ。
27歳の男性。企業のラグビー選手として試合中に転倒し、左肩痛を訴えて受診した。来院時のエックス線単純写真を下図に示す。
この写真から判断できる所見はどれか。
第52回国家試験 午前3
動脈血ガス分析の結果を表に示す。
正しいのはどれか。
第51回国家試験 午後13
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)における粗大運動発達の順序で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午後6
87歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5mまでは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で20m程度の歩行は可能。ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が決まった。
退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。
第52回国家試験 午後28
Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第57回国家試験 午後27
Daniels らの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前7
正中神経を手首と肘部で電気刺激した運動神経伝導検査の波形を示す。
この運動神経伝導検査から考えられる病態はどれか。
ただし、手首と肘部の刺激部位間の距離は175mmである。(正常範囲:振幅3. 5mV以上、運動神経伝導速度48m/s以上)
第49回国家試験 午後19
運動中に得られたモニター心電図を下図に示す。
多源性の心室期外収縮(Lownの重症度分類グレード3)はどれか。
第56回国家試験 午前29
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で矢状面上の角度を測定するのはどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午後18
60歳の女性。心不全。運動療法中に心室性期外収縮が確認された。この時の心電図を下図に示す。
この心室期外収縮について正しいのはどれか。
第56回国家試験 午前4
Danielsらの徒手筋力テストによる左股関節の検査方法を図に示す。
正しいのはどれか。3つ選べ。(改)
第54回国家試験 午後2
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査方法で正しいのはどれか。
第57回国家試験 午前14
13 歳の男子。7歳から野球を始め、中学生から投手となった。投球動作中に右肘に痛みを感じるようになり、病院を受診した。理学療法評価時、肘関節の外反ストレステストを実施したところ、肘関節の内側に疼痛が誘発された。
痛みが出現する動作はどれか。