理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|81問〜100問
第51回国家試験 午後2
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前43
手関節背屈位で手をついて転倒した患者のエックス線単純写真を示す。この病態として正しいのはどれか。
第49回国家試験 午後23
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査で、検査する運動と抵抗を加える部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第53回国家試験 午後35
がん患者の身体機能評価尺度はどれか。
第54回国家試験 午後27
NRS<numerical rating scale>で正しいのはどれか。
第56回国家試験 午後3
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前2
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
第58回国家試験 午後27
Daniels らの徒手筋力テストの検査肢位において、膝関節の伸展と屈曲が同じになる段階はどれか。
第55回国家試験 午後23
四肢長と測定部位の組合せで正しいのはどれか。
第47回国家試験 午後2
背臥位での両下肢挙上運動において、次のような姿勢変化が観察された。
筋力が低下していると判断される筋はどれか。
第55回国家試験 午後9
70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅲ、下肢Ⅳ。座位にて、肘関節伸展位で肩関節90°屈曲運動を指示したところ、屈曲共同運動パターンがみられた。
この患者で促通すべき筋はどれか。
第57回国家試験 午前4
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
第51回国家試験 午前37
切断と断端長の計測部位との組合せで正しいのはどれか。
第49回国家試験 午後19
運動中に得られたモニター心電図を下図に示す。
多源性の心室期外収縮(Lownの重症度分類グレード3)はどれか。
第56回国家試験 午後29
反復拮抗運動障害の検査法はどれか。
第57回国家試験 午後12
左側臥位の胸部 CT(別冊No. 2)を別に示す。
肺が拡張し、最も含気が多いと考えられるのはどれか。
第54回国家試験 午後2
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査方法で正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前29
第5腰髄節まで機能残存している二分脊椎患児に最もみられやすいのはどれか。
第55回国家試験 午後20
75歳の男性。脳挫傷。飲酒しトイレで倒れていた。頭部CT(下図)を別に示す。明らかな運動麻痺はなく、反復唾液嚥下テスト〈RSST〉は5回/30秒である。改訂水飲みテスト〈MWST〉や食物テストでは嚥下後の呼吸は良好でむせもない。義歯を使用すれば咀嚼可能であるが、実際の食事場面では自分で食物を口に運ぼうとしない。
この患者の摂食嚥下で障害されているのはどれか。
第47回国家試験 午前10
50 歳の男性。Parkinson病。4年前から右足のふるえが出現し、抗Parkinson病薬を服用している。ADLは自立し、家事を行うことはできているが、作業に時間がかかるようになった。最近、下り坂の途中で足を止めることができず、前方へ転倒するようになったという。
Hoehn&Yahrの重症度分類のステージはどれか。