平成24年度(第47回)理学療法士国家試験問題|午後1問〜午後20問
第47回国家試験 午後21
ICFのコード分類で、d「活動・参加」の第1評価点(小数点以下第1位の数値)が示す困難度はどれか。
第47回国家試験 午後22
運動学習について正しいのはどれか。
第47回国家試験 午後23
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)において前腕回内位で測定するのはどれか。
第47回国家試験 午後24
腹臥位で膝関節の屈曲を指示したところ、膝関節はわずかに屈曲し、同時に股関節は軽度内転した。
代償運動を行っている筋はどれか。
第47回国家試験 午後25
転子果長の測定に影響を与えるのはどれか。2つ選べ。
第47回国家試験 午後26
測定値が小さい場合にバランス機能が良好であると判断できるのはどれか。2つ選べ。
第47回国家試験 午後27
40歳の男性。運動療法を実施していたところ、心拍数が120 /分となった。
安静時心拍数が60/分であった場合のKarvonenの方法による運動強度(%)はどれか。
ただし、最大心拍数は220-年齢とする。
第47回国家試験 午後28
椅子に座ろうとして殿部をつく際に、強い衝撃を伴った。
こうした動作となる本質的な原因として正しいのはどれか。
ただし、関節可動域自体に制限はないものとする。
第47回国家試験 午後29
車椅子で50m移動できるが、敷居の段差を越えるときのみ介助を要する。
このときのFIMの移動項目の得点はどれか。
第47回国家試験 午後30
高齢者の筋力について誤っているのはどれか。
第47回国家試験 午後31
開胸・開腹術が予定されている場合に、実施する必要性が高い術前リハビリテーションはどれか。
第47回国家試験 午後32
水面が前胸部の深さのプール内で前方に歩行中、水面から前胸部が受ける力はどれか。
第47回国家試験 午後33
短距離走で下腿の肉離れを起こした患者に対して、受傷現場で優先して行うべき処置として適切なのはどれか。
第47回国家試験 午後34
短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。
第47回国家試験 午後35
膝関節前十字靱帯再建術後4週の時点に行う患肢の筋力増強訓練として誤っているのはどれか。
第47回国家試験 午後36
大腿義足の膝継手の選択で適切でないのはどれか。
第47回国家試験 午後37
上肢の障害と装具の組合せで誤っているのはどれか。
第47回国家試験 午後38
脊髄完全損傷の機能残存レベルと到達可能なADLの組合せで誤っているのはどれか。
第47回国家試験 午後39
脊髄損傷患者に生じる異所性骨化で正しいのはどれか。2つ選べ。
第47回国家試験 午後40
脊髄損傷患者(第10胸髄節まで機能残存)の家屋改造について適切でないのはどれか。