理学療法評価学|理学療法士国家試験問題|101問〜120問
第48回国家試験 午前12
48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。
この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。
第52回国家試験 午後32
腰椎椎間板ヘルニアで陽性となるテストはどれか。
第51回国家試験 午後40
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
第53回国家試験 午前7
70歳の男性。脳卒中による右片麻痺。現在のADLは次のとおりである。食事は普通食を先割れスプーン使用で自立、整容は自立、更衣は自立。トイレは部分介助、入浴は部分介助。背臥位から自力で起き上がり端座位保持可能だが、車いすへの移乗は監視が必要。移動は車椅子にて自立。排便や排尿は時々失禁がある。
Barthel Indexの得点はどれか。
第48回国家試験 午後39
脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午後40
2 型糖尿病患者に対する教育入院後1か月の効果を示すのに適切なのはどれか。
第51回国家試験 午前3
Daniels らの徒手筋力テスト(足関節底屈の検査)を図に示す。
正しいのはどれか。

第56回国家試験 午後5
56歳の男性。頭痛と複視を自覚し脳神経内科を受診した。頭部MRIで右脳幹部に腫瘍性病変を指摘された。対座法で観察した眼球運動を図に示す。
障害されている脳神経はどれか。

第48回国家試験 午後32
脳梗塞の患者で麻痺側第3足趾のPIP関節背側が靴ですれ、発赤と疼痛が出現した。
原因となる足部の状態はどれか。
第55回国家試験 午後5
5歳の女児。左股関節痛を訴えている。エックス線写真(下図)を別に示す。
疑うべき疾患はどれか。

第54回国家試験 午後25
身体計測で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午後5
55歳の男性。突然のめまいを自覚し、歩行困難を呈したため搬送された。頭部MRIのT1強調像を下図に示す。
みられる所見はどれか。

第48回国家試験 午後38
一側の顔面神経麻痺の評価で優先度の低いのはどれか。
第53回国家試験 午後1
36歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷のため3日前に入院した。病室訪問時、呼びかけても閉眼しており、大きな声で呼びかけたが開眼せず、体を揺さぶって初めて開眼したがすぐに閉眼してしまう。
JCS(Japan coma scale)で評価した意識レベルはどれか。
第56回国家試験 午前28
四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。2つ選べ。
第57回国家試験 午後38
新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎後の患者に呼吸機能検査を行ったところ、努力性肺活量は 5.00 L で、1秒率は 80 % であった。
年齢、性別、体格をもとに計算した1秒量の予測値が 3.46 L であるとき、% 一秒量(% FEV1)で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後19
46歳の男性。肺気腫。咳や痰が頻繁にあり、労作時の息切れもある。現在、外出はできるが、80mほど歩くと息切れのために休まなくてはならない。
この患者のMRC(呼吸困難を評価する質問票)によるグレードはどれか。
第58回国家試験 午後16
18 歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。 上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
第48回国家試験 午後4
心電図(下図)を別に示す。
異常の原因となっている部位はどれか。

第52回国家試験 午後27
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)において、基本軸または移動軸が橈骨であるのはどれか。2つ選べ。